山本さん!Lステップの予約について教えてください!
Googleカレンダーと連携するとどうなる?
他の予約ツールと何が違うの?
予約率を上げる方法が知りたい..
本記事では、これらの悩みをすべて解決いたします。 この記事を読んでわかる事 ・Lステップの予約を導入するメリット 上記について詳しく解説いたしますので、是非最後までご覧ください。 Lステップの予約とは、LINE内で予約管理を一括して行えるツールです。 Lステップには、カレンダー予約とイベント予約の2種類の機能があります。 この機能を使うことで、キャンセル対応やリマインダー配信など、予約に関する作業を管理・自動化できます。 また、顧客情報が自動で反映されたり、業務負担が軽減されたりするため、非常に効率的になります。 カレンダー予約とは、カレンダーの空いている日付から日時指定の予約ができる機能です。 例えば、定休日や営業時間を設定し、下記の図の空いている時間帯に予約を入れることができます。 Googleカレンダーとの連携も可能です。自動でシフトと連動できるので、スタッフの時間に合わせた予約を取ることができます。 イベント予約は、上記の図のようにLINE上でイベントの予約管理が簡単にできる機能です。 イベント日をあらかじめ設定し、その予約枠ごとに定員や場所、プランなどを設定することが可能です。 例えばセミナーやイベント開催時に便利な機能です。カレンダー予約とイベント予約では、同様のアクション設定ができます。 1つずつ解説していきますね♪ 予約が24時間可能に 担当者やスタッフがいない時間でも自動で予約を受け付けることができます。 営業時間に関係なく予約が取れるので、お客様の好きな時間に予約できます。 これにより、これまでの電話での対応や予約確認でお客様をお待たせすることがなくなり、お客様の満足度も向上します。 人件費の削減が期待できる Lステップの予約では、予約の受付から予約完了まで全て自動化することができます。 予約時の専属の人を雇う必要がなくなり、予約の電話対応を減らすことで、人件費の削減につながります。 例えば、予約管理などの作業に月40時間かかっていた場合、その時間を別の作業に使うことができます。 これにより、時間と手間を大幅に減らし、作業効率化に役立ちます。 LINE内で一元化できる 予約の受付から予約後のアフターフォローまで全てLINE内で完結できるので、外部の予約ツールを導入する必要がありません。 これまでに予約をしてくれたお客様に絞って配信ができるなど、特定の友だちにアプローチしやすいメリットもあります。 予約管理のみならず、顧客情報の収集や予約後のアフターフォローも全てLINEで行えるようになります。 例えば、個別相談を予約しているお客様がいる場合、予約の受付から予約の日時やコースまで自動で案内したり、熱量が高いお客様に絞って配信したりすることができます。 予約キャンセルの防止ができる Lステップの予約は、予約キャンセルの抑止・低減のためにリマインダー配信を行うことができます。 リマインダー配信とは、予約の直前にユーザーへ個別にメッセージを配信する機能のことで、予約日までに前もって当日のアジェンダや必要な事項をお知らせすることで、ユーザーの予約忘れや無断キャンセルを抑制する効果が期待できます。 特に予約の登録から実際の予約日まで時間が空いてしまう場合などにリマインダ配信を設定しておけば、ユーザーの行動を後押しできます。 例えば、前日に「とうとう明日となりました!」や当日の1時間前に「それでは、お待ちしております!」といったメッセージを送ることで、友だちが忘れていてもリマインダ配信で思い出すことができます。 これによって、結果的に予約キャンセルの抑止につながります。リマインダ配信があることでユーザーもしっかり準備ができ、双方にとってより良い時間を過ごすことができます。 予約率アップが期待できる 最近ではオンライン予約が主流で、電話をかけて予約をすることに抵抗がある人も多いと思います。 忙しくて予約の連絡を忘れがちな人にとって、オンラインでの予約は大変便利です。 LINE内で「いつでも簡単に」好きな時間に予約ができることによって、予約をするという心理的ハードルが下がり、予約率が向上することが期待できます。 顧客管理との相互性も抜群なので、それぞれのユーザーに合った配信をすることができます。 例えば美容院の場合、1ヶ月に1回来店される方には25日後に予約の案内を配信したり、2ヶ月に1回来店される方には来店後55日後に予約の案内を配信できます。 このように、友だちの来店頻度に合わせた配信をすることができるので、予約率のアップが期待できます。 ただ、私の事業とLステップとの相性が良いか不安です… Lステップとの相性が分かる【Lステップ診断】弊社の公式LINEで実施しておりますので Lステップを含めた予約ツールの中で、「結局どのツールが一番いいの?」と思われる方も多いと思います。 そこでLステップと他の2つの予約ツールを【機能面】【金額面】【おすすめ度】で比較していきます。 今回は、ツール全体ではなく予約の部分の解説をしていきます。 結論、Lステップとlinyは機能面では大きくは違いはないです。Repitte (リピッテ)は少し異なります。 Repitte (リピッテ) の他と異なる機能は2つあります。 ホットペッパーとLINEの両方から予約を受け付けています。複数の予約窓口があるため、予約が取りやすくなっています。 ただし、Lステップを利用すれば、LINEの友だちの予約に関しては問題がないと思われます。 Repitte(リピッテ)では、次の4つの支払い方法に対応しています。複数の支払いオプションがあるため、お客様にとって便利です。 ・クレジットカード ・PayPay ・LINE Pay ・Paidy 一方、Lステップも外部ツールと連携することで、決済システムを導入することが可能です。 決済システムの導入について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。 LステップとLinyは、幅広い業種に利用されている一方で、Repitte (リピッテ)は、上記の特徴もあり美容業界、宿泊業界、飲食店の方に限定されて多く利用されています。 費用面で最もお得なのはLステップです。機能面では他の2つとほぼ同等です。さらに、Lステップは予約機能だけでなくマーケティング機能も優れているため、Lステップを導入することが最もコストパフォーマンスが高いと言えます。 それでは、Lステップと比較して他の2つのツールを見ていきましょう。 最もおすすめするのはLステップです。理由は3つあります。 Lステップは単なる予約ツールではなく、他の予約ツールと同等の機能を持ちながら、それ以上の機能を提供します。 初期費用が0円でスタートでき、月額費用も「Liny」と比べて約半分と非常にリーズナブルです。 Lステップは様々な業種で導入され、成果を上げています。Repitte(リピッテ)は特定の業種に特化していますが、Lステップはそのような制約がありません。 このように、Lステップは他の予約ツールと比べて機能面・価格面で非常に優れています。導入を考えるなら、Lステップが最もおすすめです。
・Googleカレンダーとの連携方法
・他社の予約ツールとの違い
・予約率を向上させるコツLステップの予約とは?
Lステップの予約を導入するメリット
ぜひ、試してみてください!Lステップとその他予約ツールとの比較
【機能面】
【費用面】
【おすすめ度】
Lステップは顧客育成(リードナーチャリング)や集客・マーケティングを目的とした配信ツールです。予約機能はその一部に過ぎず、多くのことがLステップで実現できます。
Repitte(リピッテ)と比べても導入コストが低く、Repitte(リピッテ)は初期の機能が少ないため、オプションを追加する際に別途費用が発生します。必要なオプションを付けると費用がかさみます。
カレンダー予約の設定方法
予約一覧
日ごとで予約状況を確認する
その日に誰がシフトに入っていて、どの時間に予約が入っているかを確認できます。
月ごとで予約状況を確認する
その月にどのくらい予約が入っているかを確認できます。
予約状況を一覧で確認する
予約状況を一覧表示でき、右側の「絞り込む」を利用して予約を検索もできます。
シフト
週ごとでシフト状況を確認する
シフトの状況が日ごとや週ごと、月ごとで確認することが可能です。誰がどこのシフトに入るかが一目で分かります。
各担当者のシフトを登録する
新規シフトをタップすると、シフトを作成できます。
予約枠やコースごとにシフトを設定すると、シフト以外の時間にはお客様が予約できなくなります。
予約設定
実際の予約設定画面についてご説明します。
受付時間
受付時間の設定ができます。例えば、お昼休憩の12時〜13時の間だけ予約ができない様にすることも可能です。
受付期間
予約の受付開始・締切、予約変更・キャンセルの期限の設定ができます。
全体の同時予約可能数
予約枠に関係なく、同じ時間帯に何件まで予約を許可するかを設定できます。
例えば、2人で運営している店が同時予約可能数を1に設定している場合、1人の予約が入った時点で満席になります。
それぞれの店舗や形態に合わせて設定してください。
承認
予約や予約の変更・キャンセルを管理者の許可制にするかどうかを設定できます。
予約枠/コース
「予約枠」では、友だちが予約する際に選択する担当者やコースの項目を設定できます。
シフト連動をすることで、予約受付時間内であり、かつシフトが設定されている場合に限り、その予約枠が予約可能となります。
【予約枠の管理画面】
例えば、美容院の場合、「男性」は【メンズカット】のコース、「女性」は【ヘアトリートメント】のコースなど、予約に条件を設定することができるため、お客様に合った予約が可能です。
また、表示設定で【非表示】にすることで、お客様に見えないようにすることもできます。この機能は、2024年6月のアップデートで追加されました。
スタッフが一時的に出勤できない場合などに利用すると効果的です。
コースには、「所要時間」と「表示時間」の設定ができます。
所要時間は管理画面での時間で、表示時間は実際にお客様に表示されてる時間です。
下記の様に使い分けることで、業務の効率化が実現しています。
<サポートあり>
最初の30分はサポートスタッフに任せ、その後の1時間は自分が担当する時
所要時間:60分 表示時間:90分
<単独で実施>
個人事業や個別面談を一人で行うため、準備と後片付けが必要な時
所要時間:45分 表示時間:60分
予約枠とコースの紐付け
お客様が予約する際に、美容師ごとに異なる施術メニューを選択できるよう、予約枠と施術コースを紐付けができます。
例えば、異なる美容師がそれぞれ異なるカラーメニューやヘアケアアイテムを提供する場合に便利です。
ただし、管理画面から予約する際は、どの予約枠に対してもすべてのコースを選択することができます。紐付け設定は、お客様向けの予約画面にのみ適用されます。
カレンダー表示
カレンダーの表示形式と予約時間の単位を設定できます。
管理者情報
注意事項や利用規約を設けることができます。
「ご注意事項と利用規約」は、こちらに入力すると、友だちが予約を送信する際に表示され、同意ボタンをクリックすることで予約が確定します。
サンクスページURL
予約完了後に遷移するページのURLの事です。
お客様をLINE内で迷わせないためにも、必ず設定しておきましょう。
弊社では、予約された方がトーク画面に戻るように設定しています。
これにより、予約後のテンプレートやサンクスメッセージが届きやすくなります。
予約情報の取得項目
予約の前にお客様に入力してもらう情報を決めることができます。業種や店舗に応じて、事前に必要な情報を設定しておきましょう。
各予約時のアクション
予約完了時・予約変更時・予約キャンセル時の、それぞれにアクション設定をする事ができます。
例えば、予約完了時には下記の様なサンクスメッセージや予約日時の確認テンプレートを送信する事ができます。
リマインダ設定
リマインダ設定により、自動でリマインドメッセージの送信や、予約キャンセルを未然に防ぐこと、また回答フォームを通じて事前にお客様の要望を確認することが可能です。
Googleカレンダーの連携
Googleカレンダーと連携設定を行うと、Googleカレンダー上で空いている時間帯のみ、Lステップのカレンダー予約機能から予約を受け付けることができます。
Googleカレンダーとの連携では、大きく下記の2つができます。
- お客様からの予約を自動的にGoogleカレンダーへ反映させます。
- スタッフが休みの日をGoogleカレンダーに入力すると、その日に予約ができないようになります。
Googleカレンダー連携の設定手順
①Lステップのカレンダー予約を選択します。
②Googleカレンダー連携設定を追加する
③ 今回は、「Sign in with Google」ではなく、外部の人とカレンダー連携をしたい場合の解説をします。
④連携するアカウントを選択
⑤Googleカレンダー IDの入力
⑥カレンダーID・予約枠を選択
⑦連携対象の選択
- すべて:予約とシフトの両方が連携されます。
- 予約をGoogleカレンダーに連携:予約がGoogleカレンダーに予定として登録されます。
- Googleカレンダーをシフトに連携:Googleカレンダーの予定に基づいてシフトが自動的に作成されます。
【Googleカレンダーの見え方】
下記の様に予約が入った時間に、予約枠・コースがしっかり表示されます。
カレンダー予約を使った活用シーン
カレンダー予約では、次のようなシーンで活用することが可能です。
- 専門家との面談の予約
- ジムのトレーニング体験予約
- 美容サロンの予約
- 自動車のメンテナンス予約
- 携帯電話の修理予約
- 会議室の予約
- スポーツ施設の予約
下記のカードをタップして体験してみてください!
<体験できる事>
・予約までの流れの体験
・カレンダー予約のイメージ訴求画像
・業種ごとのLINE体験ができる
イベント予約の設定方法
イベントの予約枠を作成する
①イベント名やイベントの詳細を設定します。
②予約の枠や日時、場所、定員を設定します。
イベント予約もカレンダー予約同様に、アクション設定ができます。
弊社は、セミナー開催に当たってイベント予約を活用しております。
例えば、予約が確定した後に当日までの準備リストを送ったり、友だち情報に予約日を入力したりすることができます。
イベント予約を使った活用シーン
イベント予約では、次のようなシーンで活用することが可能です。
- 大勢の参加者が集まるセミナー
- 一度限りのイベントでのアルバイト募集
- 時間ごとに入場制限を設ける展示会場
予約の通知をLINEで自動化
通知設定と予約機能の連携をする事によって、予約時に自動でスマホでもLINEの通知が受け取れます。
通知設定は以下の様な時に使われる事が多いです。
- お客様から予約が入った時
- 予約がキャンセルした時
- 【予約完了】のタグが付いた時
お客様のアクションに対して自動で通知が来るので、迅速にかつ柔軟に対応ができます。
いつ・誰が・どのコースを予約したのかが自動で把握できる仕組みになっています。
パソコンを持ち歩いていなくても、スマホ一台で予約の有無を確認できます。
Lステップの通知設定について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参照ください。
▼▼▼
Lステップとスマートフォンの連携方法|スマホで通知を受け取る方法も解説
簡単に予約率が上がるコツ
山本さん、
LINE公式アカウントで予約率が全く上がりません。
シナリオ配信もリッチメニューも設置しているのに…。
予約率を上げるにはどうしたら良いでしょうか?
予約率6.2%UPしたステップ配信のテンプレート
ステップ配信によって、予約率を大幅に向上させることができます。
ステップ配信を行う上で重要なのは訴求の仕方です。上記の画像のように、4日間にわたって予約の訴求を行っていますが、それぞれの訴求内容が異なります。
1日目〜値下げの訴求
2日目〜アジェンダ紹介による内容の訴求
3日目〜ボリュームによるストイックな訴求
4日目〜プレゼントの訴求
訴求の仕方を工夫することで、月間の流入数が300人の場合、19名の予約数が増加しました。たった4日間のステップ配信で予約率を6.2%向上させることができました。
今なら『たった4日間で予約率を6.2%にUPさせたシナリオ配信の裏側』を徹底的に解説した動画がLINE公式アカウントの追加特典として受け取れます。
ユーザーが予約しやすい環境を作る
自己紹介LPで興味付け
自社の歴史やストーリーをお客様に見てもらうことで、会社を知ってもらうきっかけとなりファン化に繋がります。
下記の画像は弊社のリッチメニューです。まずは会社の概要やサービスがわかるLPを左上に配置しています。
そして、その右側に配置しているのが「自己紹介」です。「これまでの出来事」や「事業が立ち上がった背景」についてお話ししています。
例えば、友だち追加後に一度も配信やリッチメニューに反応していない人に予約を促しても、無視されることが多いでしょう。
では、反応のないユーザーにはどのように対応すればよいのでしょうか?
まずは、興味を持ってもらうことが大切です。そこで、会社が立ち上がった背景や会社のことを知ってもらうことが重要です。
- 予約率について
予約率は、「自己紹介をタップした人」は約40%が予約し、25%の予約率の向上。「自己紹介を最後まで見てくれた人」は約50%が予約し33.7%も予約率が向上しました。 - 成約率について
成約率は、「自己紹介をタップした人」は7.6%が成約し、6.4%の成約率の向上。「自己紹介を最後まで見てくれた人」は7%が成約し、
全体成約率に比べて5.9%の成約率の向上が見られました。
このように、会社が立ち上がった背景や会社について知ってもらうことで、予約率と成約率を簡単に向上させることができます。
- ユーザーの熱量を可視化し、熱量が高い人だけにアプローチする。
熱量が低い人にアプローチするのは通数が無駄なので、ブロック率の低減にもつながります。そこでLステップのスコアリング機能を使い、熱量を可視化し熱量が高い人だけをセグメントしてアプローチする方法をおすすめします。
具体的には、リッチメニューやシナリオのカルーセル・画像をタップするとポイントが加算されるようにアクション設定をします。
これによって、届けたい人だけに届くのでブロック率の低減、予約率の向上が見込めます。
スコアリング機能方法が知りたい方は、こちらの記事を参照してください。
▼▼▼
スコアリング設定方法については、こちらの記事をご参照ください。
予約枠とコースを指定したURLを発行する
あらかじめ予約枠やコースが決まっている場合は、指定のURLを添付しておくと良いでしょう。
これにより、予約枠とコースを選ぶ手間が省けるため、おすすめです。
予約受付の状態や予約サイトのURLを発行する方法について解説します。
- 予約サイト確認
友だち予約URLと予約履歴URLが確認・取得できます。また、予約枠とコースを指定した予約URLを発行・取得できます。
友だち予約URL:友だちが予約するためのURLです。このリンクを友だちに送って、予約を受け付けます。
友だち予約履歴URL:友だちが予約履歴を確認するためのURLです。このリンクを友だちに送ると、友だちが予約履歴を一覧で確認することができ、予約変更やキャンセルを行うことが可能です。
予約枠とコースを指定した予約URLを発行する:指定した予約枠とコースが選択済みになる予約URLを発行できます。
上記の画像のように、指定したURLを設定しておけば、予約枠とコースを選ぶ必要がなくなり、ユーザーの手間が”2タップ分”省けます。
- 教育動画をリッチメニューに配置する
教育動画をリッチメニューに配置するだけで、予約率や成約率が飛躍的に向上します。
上記の図は、弊社のLINE公式アカウントです。全部で5つの教育動画を配置しております。
教育動画を通じて「この人の情報には価値がある」とユーザーに対して教育が行いやすくなるからです。
これにより、他のコンテンツにも触れる機会が増え、ユーザーの反応がよりアクティブになります。その結果、予約率や成約率が向上します。
- 予約率について
全体の予約率が8.9%に対し、教育動画を視聴して予約した人の割合は28.3%であり、動画を視聴していない人と比べると19.4%の向上しています。 - 成約率について
全体の成約率が1.2%に対し、教育動画を視聴して予約した人の割合は5.6%であり、動画を視聴していない人と比べると4.4%の向上しています。
教育動画をリッチメニューに配置するだけで、ユーザーが視聴し教育につながるため予約率と成約率が向上します。
実際に予約率や成約率を上げることができた教育動画とその台本は、LINE公式アカウントの追加特典として受け取れます。
なるほど、ユーザーの熱量にあったタイミングで訴求することが重要ですね。もっとLINEマーケティングについて教えていただけますか?
LINE公式アカウントから無料で【LINEマーケティング相談】を受け付けております。 画像をタップしてお申し込みください! <LINE登録する事でできる事> ・LINEのノウハウやマーケティングを学べる 本記事では、Lステップの予約について解説してきました。 Lステップを活用する事で、自動化して運用コストを削減し、同時にリマインダ配信などを設定することで予約忘れ防止にも繋がり、来店率もアップします。 並びに、予約率をアップさせるコツも簡単に説明させていただきました。 Lステップのカレンダー予約とイベント予約を活用して行ってください。
・マーケティングの相談ができ、現状を打破するためのアドバイスがもらえる
・Lステップ診断で自分の相性を確認できるまとめ